台湾旅行記。2016年春。その3。台北市内観光。

スポンサーリンク

この日はお土産巡りと市内観光を行いました。

前の記事

お茶やさん「一番屋」

DSC01131

一番屋への行き方

MRT中山駅から、徒歩15分ぐらいです。

パイナップルケーキとウーロン茶がとても美味しかったです。
店内に入ると、ご主人さんが迎え入れてくれました。

DSC01132

店内をぶらぶら見ていると、お茶とお茶菓子をいただけました。
そのウーロン茶がとても美味しく、ほっこり落ち着きました。

いろんな種類のお茶があり、伝えると試飲させてもらえます。
値引き交渉は私たちは行いませんでしたが、応じてくれそうな感じでしたよ。
結構良い値段しますので、慣れている方は是非。

ICE MONSTER(アイスモンスター)

DSC01134

アイスモンスターへの行き方

MRT忠孝敦化駅から徒歩5分ぐらいです。

感想

私たちが到着したのは、11時頃だったのですが、すでに列が出来ていました。
並び始めてから、20分から30分ほどで私たちも案内されました。

DSC01136

オーダーしたのは「マンゴー」「パイナップル」「苺」です。
それぞれ、氷もその味になっており、氷の下には果肉が敷き詰められていて、その味を楽しめます。

ただ、ひとり一つは多い!
味も飽きてきますし体が冷えてきますし。

DSC01148

この3種類の味の中で私が一番気に入ったのは「苺」です。
私が注文したのは「マンゴー」なんですが、やっぱり「苺」が美味しかったです。王道は強し。

西門駅付近を散策

DSC01154

感想

台湾の原宿・渋谷と言われるだけあり、若者がたくさんいました。
また、路上ではパフォーマンスをしている人も何組がおり、眺めるだけでも楽しめました。

DSC01156

「西門紅楼」という文化施設にも足を伸ばしました。

日本統治時代は最大級の市場だったそうです。
私たちが言った際は、手作りマーケットのような青空市が開催されていました。

東門駅付近を散策

「東門餃子館」の感想

晩ご飯目当てで向かいました。
ホテルのスタッフおすすめのエリアです。
「小籠包が食べたい」と伝えると「東門駅の近くが、カフェやお店がいっぱいあり、良いですよ」と教えてもらえました。

まずはじめに「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に向かったのですが、なんと待ち時間「80分」とのこと。

これは辛いと言うことでぶらぶらしながら近くにあった「東門餃子館」へ入ってみました。

DSC01160

名前に「餃子」と付いているので、蒸し餃子と水餃子を注文。
それぞれ麺類を一つずつ注文したのですが、これが大誤算。
smallからmiddle、largeと大中小あるのですが、スタッフに英語で聞いても伝わっておらずサイズ感が分かりませんでした。

私はジャージャー麺を注文したのですが「middle」で。
友人たちはそれぞれ「small」を注文していました。
結果、「middle」はめちゃめちゃ大きいです。
感覚で、2.5玉くらい有りました。
中国語を勉強していけば良かった。。。

海鮮炒めと餃子はとても美味しく、かなりコストパフォーマンスが良かったです。
この旅行で一番美味しかったのがここの海鮮炒めだったような気がします。

「50嵐」のタピオカミルクティーの感想

DSC01163

台湾に着いてから飲みたい飲みたいと言っていた「タピオカミルクティー」。
ここにきてようやく見つけることが出来ました。

注文は、ベースとなる飲み物を決めて、タピオカの大きさを決めて、氷の料、砂糖の量を伝えます。
私は、氷の料少なめ、砂糖の量半分、タピオカの大きさ普通のサイズ、で注文しました。

DSC01162

甘さもちょうど良く、タピオカのプチプチ感も良く、美味しくいただきましたよ。
注文までに10分ぐらい、注文してからも10分ぐらい待ちました。
注文後に受付番号を渡されます。
ただし、スタッフからの番号のお知らせが口頭でしかも中国語。
私は麻雀で仕入れた知識を頼りに何とか自分の番号を聞き取ることが出来ましたが、友人は出来ずに、友人の後ろに並んでいた台湾人に「あんたたちだよ」みたいな感じで促されてました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました