カンボジアのシェムリアップ観光とタイのバンコク観光旅行記(タイ編)

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2014年9月、「アユタヤ遺跡にに行きたい」「象に乗りたい」との思いを胸にカンボジアのシェムリアップとタイのバンコクへ、5泊6日(機中泊2泊含む)の旅行へ行ってきました。
そのタイ編です。

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3日目:スワンナプーム国際空港到着

現地時間の夕方に到着しました。
機内では短距離にもかかわらず、軽食が提供されました。国際線だからでしょうか?

まずは換金

ここではまず、換金しに行きました。
カンボジアでは米ドルが使用できますが、タイ国内では「バーツ」が必要です。
市内の方がレートが良いのは知っていたのですが、限られた時間であることを考慮して、空港内で、と言うか、空港から出ずに出来る場所で行いました。

空港の地下1階にある駅に向かう途中に、あります。カシコン銀行です。(緑色)

空港内は、どの銀行も悪いレートでほぼ統一されていますが、この銀行は、空港の隣の駅内?という位置づけらしく、レートが比較的良いです。

タイのプリペイドSIM購入

税関を受けた後出口付近に、2キャリア、そのまま右に1キャリアの3キャリアあります。

どのキャリアが良いかは事前に調べてみて行ってください。
私は、true moveというキャリアを選択しました。速度が速い、との噂でした。

バンコク市内へは電車で

ホテルへは電車で向かいました。
バンコク市内は、高架鉄道BTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)、ARL(エアポートレールリンク)と巡らされていて、一度の乗り継ぎでホテルへは行けました。

つたない英語で問い合わせてみても、鉄道のスタッフはきちんと答えていただけました。ありがとうございました。
タイはタイ語があるんですけどね、英語も通じるようです。

ホテルはちょっと良いホテル

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友人の友人がHISに勤めていて、その紹介でちょっと良いホテルを紹介されました。
日本だと東京の普通のビジネスホテルに泊まる値段で、びっくりするぐらいの良いホテルでした。

この日はすぐ寝ちゃいました

さすがに連日の移動の疲れが溜まったのか、この日はすぐに寝ちゃいました。

ホテルのバーでサービスで1杯ずつお酒を頂きました。
ここでは、私たちの英語の力量がいかんなく発揮され、想像とは違う飲み物が私の元へ。。。

あまーいカクテルを頼んだつもりが、リキュールのストレートがロックグラスで。。。
リキュールですからそれ自体は甘いんですけど、いかんせんアルコール度数が強くて。
ちびちび飲みました。

4日目:アユタヤ遺跡観光

予約はVELTAで

現地ツアーはいつものごとく、VELTRAから予約しました。

ワットプラシーサンペット

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これぞアユタヤ!
と思わず言いたくなるような形の寺院があります。

ガイドさんにすすめられるまま、ピサの斜塔を支えるような写真のごとく、写真を撮ってもらいました。

象乗り体験

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象に乗れますよ!と言うことで、ばっちり載りました。

象は二人乗りのため、奇数グループで向かわれる方は、気をつけてください。
私たちはじゃんけんをし、私はペアで載ることが出来ました。

乗り心地は決して良いといえるものではありません。
上下にかなり揺られます。
が、象の上から見る景色は想像以上に高く、ゆったりと進み、上下の振動もなれてくると気持ちよかったです。

ワットマハータート

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ここは、木の根に包まれた仏像の頭が有名です。

元有った仏像から、顔を修復されているそうで、綺麗でした。
写真を撮るときは、仏様より自分たちの頭を低くしてとりましょう。

その他の寺院

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私の記憶力のなさを攻めてください。
あと、いくつか寺院に行ったはずなのに、名前が分かりません。
涅槃仏もみましたし、お祈りもしたんですが。

5日目:バンコク街ブラ

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タイのマックにあるドナルドさんは、両手のひらを胸の前で合わせて「ありがとう」のポーズで立ってます。

シルクのハンカチは、最初400バーツぐらいの言い値でしたが、値切ると、100バーツまで下がりました。
最初、どんだけぼったくってんだよ、って感じですよね?

スタバのアイスティーは、めちゃめちゃ甘かった。

スーパーにあるフードコートで働いてる女の子が、なんと日本語しゃべれる。英語で話しかけてたら
「日本人ですか」
と日本語で聞かれてびっくりしました。親日家が多いんだなあと改めて感じました。

路上で売っている椰子の実ジュースは、ぬるいけどおいしい!
おなか壊さないか心配でしたが、大丈夫でした。

そんな街ブラでした。

スワンナプーム国際空港から帰路へ

楽しかった海外旅行も、これでおしまいです。

翌日、東京に着いた後、東京観光をしようとお思い、
羽田→松山便
を、最終便で予約していました。

ただ、もう、深夜便で体力を使い果たし、到着すぐに便の振替をしていただき、昼前には松山に帰りました。

深夜便は、体力を使いますが、時間をたっぷり使えるので、おすすめです。
ただ、往復ともに深夜便だとかなり疲れます。

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