いよいよ行って参りました。松山からの行き方、注意点、感想をまとめます。
松山から広島へフェリーで
松山から広島へは、しまなみ海道を通っていくか、フェリーで渡るかの2パターンあります。
ライブのために体力を温存するため、今回はフェリーで行ってきました。
松山観光港へは、出港の30分前ぐらいに到着しました。
その時点では車は10台もいないぐらいでした。
フェリーって、車で乗船する際は決められたレーンに駐車してチケットを購入するんですが、まず、どこのレーンに停めて良いのかわからず、とりあえず一番端のレーンへ。
私たちの後に乗船券購入後、正しいレーンへ移動した後、どんどん車が入って来て、切符売り場に列が出来てました。
繁忙期は車が一杯の場合がありますので、予約しておきましょう。
乗船してみると、人ひとヒト!
アナウンスによると、船内の座席は満席の予定、とのことでした。
呉港から上陸
広島港(宇品港)へ行った方が近いのは近いんですけど、呉からの高速代とガソリン代を考えても、宇品港の方が高い。しかも時間も1時間弱かかるので、車で行った方が早い、
との理由から、呉港に上陸しました。
昼食はやっぱり広島風のお好み焼き
グーグルで調べて、たんぽぽと言うお好み焼き屋さんに向かいました。
が、看板を見ると「休憩中」とあります。ランチ時の11時半ごろなのに。
もうやってないのかと思い、別のお店「はやと」さんへ向かいました。
近くの本通り駐車場へ駐車し、徒歩1分でものすごく近いです。
お客さんが全くおらず「大丈夫かいなあ」と不安になる一同をよそに、味はおいしかったです。
ぱりぱりに焼かれた麺がとてもおいしいです。
駐車場問題
目的の駐車場は、アストラムラインの毘沙門台駅近くにある「タイムズリバーサイドプラザ大町」としていました。
が、着いた時間が14時まえと遅かったためか、すでに満車。
駐車場に入る列が出来ていました。
お昼前に着いておけば問題無いと思いますので、次回はそうします!
開場に到着、開演まで
毘沙門台駅から広域公園前までは「320円」で20分ほどで到着です。
開演時間が迫ってきているのに、乗客はぱらぱら、と言う感じでした。
おそらく、私たちはピークより遅かったのでしょう。
電車を降り、駅から開場まで、500mぐらい、歩きます。
炎天下の中、歩きます。
めちゃめちゃ暑い。もう、くらくらするぐらい、暑い。
到着するなり、グッズ売り場へ向かいます。グッズ売り場に入るまでに、長蛇の列。
また、グッズ売り場に並び始めて購入までに、30分から45分掛かりました。
ここも、もう、暑い!
で、購入したものがこちら。
飲み物がぼったくり
ライブ会場だからでしょうか、ぼったくりです。
大阪ライブの時はたしか150円だったと思いますが、なんと広島は200円とります、500mlのドリンクで。
最近行ったサザンライブは名古屋だったのですが、そのときも確か150円でした。
地元を仕切ってるテキ屋の違いでしょうかね。
みなさん、開場到着前に、飲みものは購入しておきましょう。
出店の特別感のある食べ物なら、多少高くても雰囲気で買えます。
ただのペットボトルのジュースに200円は、ねえ。。。
まあ、おいしく頂きましたけど。
アリーナは水以外持ち込み禁止です。芝生を守るためだとか。
なので、水をしっかり購入しておきましょう。
開場で売っている水は水素水で、300円です。すごいですよね、これ。
普通のミネラルウォーターは売っていませんでした。いや、売っているのかも知れませんが見つけられませんでした。
何度かライブ会場に行きましたが、はじめてです。
他の会場もこんなものなんですかねえ。
請けた業者の問題なんでしょうか。
ライブ感想【ネタバレ有り】
ここからはネタバレ有りです。ネタバレが嫌な方は、ページ移動してください。
セットリストは覚えてません。
アンコールまで
まだ太陽が照りつける中、始まりました。
「未完」からのスタートです。
そんなか私の知らない曲が演奏されました。
「CHILDREN’S WORLD」と「ALIVE」です。
ちゅちゅちゅちゅちゅるる~
と、合唱で終わりました。私は初めて聴いた曲でしたが、ちゃんと合唱について行けましたから、たぶん、みなさんも大丈夫でしょう!
ロックな流れ「REM」「WALTZ」「フェイク」は良い!
めちゃめちゃかっこよかったです。
「WALTZ」はREFLECTIONツアーの時に、バックの映像と櫻井さんが同化して踊って見えた、と友人に後から聞かされていたため、今回はばっちり見られました。
ライブで良くやる曲「終わりなき旅」。POPSAURUS大阪会場で聞いたぶりの終わりなき旅。その前はSENSEツアーの今回と同じ広島会場で聞いた終わりなき旅。
合唱です。
何度聞いても良い。本当に良い。鳥肌が立ちました。言い過ぎでも何でも無く、涙が浮かびました。
アンコールまでの最後は「足跡」でした。
アンコールから
終わりなき旅の合唱に迫る感動ポイント。アンコールです。
今までのアンコールと言えば、「パン、パン」とただ単に手拍子することがほとんどで、アンコールに何か定番が出来れば良いのになー、なんていつも思っていました。
手拍子だけでは味気ないというか。何というか。
ケツメイシのアンコールでは「もっと」という曲のさび部分を合唱して向かえます。
「もっと~、もっと~、そばにいたい、いえ~い」みたいな感じです。
座って休憩していると、ぽつぽつとスタンドの方から明かりが。
周りを見渡すと、どんどん増えていっています。
スマホのライト点灯機能で照らしているのです。
本当に綺麗でした。
スタジアム内、日が落ち暗くなっているところに、スマホのライトが浮かび上がります。
「I wanna be there」でゆったりとアンコールが始まります。
曲に合わせてスマホのライトがゆらゆら揺れるのが、本当に綺麗でした。
「fantasy」で盛り上げてからの「tomorrow never knows」。さらに「innocent world」。
どんどんどんどん、気持ちが高まっていきました。
帰り道
規制退場でした。
私たちはアリーナの前の方のブロックでしたので、退場の連絡があるまで、終演から30分程度経ってからでした。
会場を出たと思ったら、駅に着くまでおよそ1時間!
もう、人も多いし、暑いし、大変です。
広島会場は交通のアクセスがとても不便で、広島駅までのシャトルバスも長蛇の列、唯一の電車であるアストラムラインの駅までの道で人の大渋滞。
大変でした。何より、これが一番大変でした。
これなら、大阪に行った方が良いかもなあ、なんて思ったりしてました。
大阪は沿線も多く、混雑はしますが、あんなに待たされることはありませんでしたから。
感想まとめ
とは言うものの、次回開催されることがあれば、また行きます!
大阪の最終公演のチケット、とろうかなー。。。笑
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