実写版映画「バクマン。」を観ての感想。【ネタバレ有り】

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画家を題材にした漫画「バクマン。」が実写映画化されました。
その感想です。

バクマン。とは

デスノートの原作・漫画のコンビで描かれた、漫画です。
原作「大場つぐみ」さん、漫画「小畑健」さんです。
漫画家を題材にした漫画で、青春ストーリー有り、友情あり、努力有り、ライバル有りと、ジャンプらしさもありますが、題材が漫画家。

また、集英社内部のことも描かれていたり、連載当時はとても興味深く読んでいました。

公言されているかどうかは忘れましたが、以前紹介したおすすめ漫画の作者「ガモウヒロシ」さんが、「大場つぐみ」さんのようです。

映画感想【ネタバレ無し部分】

ネタバレのなさそうな範囲で感想をまず書いてみます。

キャストについて

キャストについては公開されていますから、ネタバレになりませんよね?

主人公の最高(もりたか、さいこー)役「佐藤健」。やっぱり演技うまいなあ、と思います。
思いますが、やっぱり、さいこーは、主人公の相方、秋人(あきひと、シュージン)役の「神木隆之介」の方がイメージに合ってるような気がします。

私の好きなキャラ、編集部で主人公の最初の担当となる服部さん。「山田孝之」さんのイメージは全くないです。もう、新キャラとして観た方が良いです。
服部さんに後の担当の港浦さんを足した感じかな。

ヒロイン「亜豆」役は「小松菜奈」さん。
私はたぶん初見でした。

なんか、亜豆よりも「三吉」の方があってそうです。ですけど、オーディションで勝ち得た役だそうで、綺麗でした。

映画感想【ネタバレ有り部分】

ここからは、ネタバレを含むストーリー部分の感想です。
まだ観ていない方、ネタバレしてほしくない方は、ページ移動しましょう。

カットされたキャラたち

シュージンの彼女「三吉」

シュージンの彼女「三吉」が完全カット。まあ、サイコーと亜豆の恋愛ストーリーがありますから、仕方ないですね。

アシスタントたち

連載後のアシスタントたちが全カット。
原作者と漫画家で、しかも高校生で週刊の連載って、無理があるでしょう、と思いました。
顔が出なくても、アシスタントがいる様な描き方にしてほしかったです。

サイコーの父母祖父

祖父へ、漫画家になることを宣言するシーン、とても好きなシーンなんですけどカットされてました。

自分の息子で有り、サイコーの叔父である人が亡くなったのです。その祖父がサイコーが漫画家になりたいと言ったときのために、職場を残してあるその心意気。
とてもイイ話だと思うんですがねえ。

父に関しても、同様です。漫画の名台詞でサイコーにエールを送るシーン。とても好きなんですがねえ。

全体のストーリーについて

劇中劇「この世は知恵と金」で、ライバルである新妻エイジの「CROW」に人気アンケートで勝つところでストーリーは終わります。

よく2時間にまとめ上げたなあ、と思えるほど、きちんと話がまとまっていて良かったです。

ただ、新妻エイジのキャラが。。。
ただのライバル、ちょっと嫌な天才、みたいな描かれ方で残念でした。
最後の方でようやく、良きライバル、の様な見方が出来るシーンがあってほっとしましたが。

新妻エイジは漫画を見る目が卓越していて、厳しい発言をするが的を射ている。
主人公たちに一目置いている。
そんな原作のイメージだったんですが、「主人公たちに一目を置いている」のところがあまり描かれていない風に感じました。

原作に思い入れがある人ほど、観ない方が良いかも知れません。
原作を読んだことのない相方はおおむね「良かった」との感想でしたので、映画としては良くまとまっているのだと思います。

とりあえず、今度実家に帰ったときに、コミックス全巻一気見してみようと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク