社会人サークルを運営する上で気をつけていること~1つ目のサークル振り返り編~

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現在、テニスサークルとバドミントンサークルの運営を任されています。私が初めてサークルを立ち上げたのが、20代前半の時、テニスサークルを立ち上げました。その1つ目のテニスサークルは活動停止となってしましましたが、現在は別のテニスサークルを運営しています。バドミントンサークルに関しては、2015年4月に立ち上げたばかりのほやほやで、名前すら有りません。
そんな私が経験してきたこと、気をつけていることを、歴史を振り返りながら、まとめてみます。

立ち上げるきっかけから立ち上げ時

男3人で、いつも同じメンバーでやっていて、新しい刺激がほしい、と思い、サークルとして活動することを決めました。
メンバーを集めるに当たっては、当時SNSのトップの利用率だったmixiのコミュニティ機能を利用しました。まずコミュニティを立ち上げ、検索にて、現住所+年齢+性別+テニスを条件に抽出し、メッセージを送りました。
現住所は生活圏が同じ市町村、年齢は自分よりプラス3歳まで下は18歳以上、性別は女性、で条件指定した記憶です。
みなさん気になるのは性別のところですよね?もちろん、下心からでは無いです。
男性は、こちらからアクションをしなくても集まって来る、スポーツの集まりの上では、との考えからです。運営側(私)が男性と言うこともあり、少しでも抵抗をなくそうと、mixiのプロフィールページに自分の顔写真も載せたり、自己紹介文をしっかり書いたりもしました。(顔写真が抵抗をなくすことに働いたかどうかは、分かりませんが…笑)ただ、後ほどこの女性二人に聞いたところ、顔写真と自己紹介文はチェックしたそうです。
年齢のところは、学生を外したかったのと、あまり年上過ぎると単純にやりづらいかな
その結果、第一回はいつものメンバー男3人、女性2人で開催することが出来ました。
その後、予想通り、自然と男性メンバーも集まり、第二回は男性5人(新規2人)、女性8人と大幅に参加メンバーが増えたのです。

活動停止の理由1:メンバー内の恋愛

年頃の男性女性が集まり、共通の趣味があり、過ごす時間も長くなりますからね。恋愛は生じるものです。

私の恋愛

私は運営側という立場から、よっぽどの運命の人と思えるほどな人が現れない限り、少しいいなーぐらいの気持ちではアプローチしないと決めていました。それよりも楽しくテニスがしたいのです。運営の立場の人からアプローチされると、断りづらかったり、サークルに来づらくなったりしますよね?
ただ、逆の立場、アプローチされる側となると、こちらではなかなかコントロールが出来ないものです。運営という立場ですから、困っていることがあれば相談に乗りますし、力にもなります。
ただ、はっきりとアプローチ、俗に言う告白をされた場合は、きっぱりお断りしました。理由は先に述べたとおりです。運命の人だと思うほど惹かれる人では無かったのです。

他のメンバーの恋愛

その他のメンバーですが、これはいろいろありました。いま活動していない原因の1つです。
片思いで振られたメンバー、付き合って分かれたメンバー、結婚まで行ったメンバー、結婚したが離婚まで行っちゃったメンバー。
片思いで振られたメンバーは、一方的な思いですから、双方とも引き続きサークルに参加出来ているのが多いです。付き合って別れたメンバーは、最初はどちらかが参加し、しばらくすると両方参加しなくなる、というパターンが多いです。
結婚まで行ったメンバーは、今も仲良くテニスしているはずです。
離婚しちゃったメンバーは、二人とも参加していませんね。

他メンバーの恋愛についての私の立ち位置

恋愛は自由です。その立場から私はどちらの味方もしないように心がけました。たとえば、好意がある人の応援のために、飲み会の席を近くにする、なんてことはやりません。どうぞ、自分の力で、自分の方法でやってください、と。
ただ、周りからの声や自分の目でみて、アプローチが強すぎる場合は、そのアプローチされている方に気持ちを確認し、うんざりしている、などと言う言葉が返ってくれば、なんらかの方法をとったと思います。
幸い、そのようなことは1人を除いて有りませんでした。
その1人は、だれかれ構わずご飯に誘い、女性陣の全体の中で嫌な空気が漂っていました。その1人は、サークルに出入り禁止としました。

恋のライバル出現?

A君に、Bさん、Cさん、Dさんがアプローチしている、そんな状況も起こりました。お互いがお互いを攻める女性同士の争いで、正直、私はどうすることも出来ませんでした。
Bさんに話を聞けばCさんを悪く良い、Cさんに話を聞けばBさんを悪く言う。そんなことの繰り返しでした。それぞれはやくA君に思いを告げ、なんらかの形がはっきりすれば、そんなことも無かったのでしょうが、長い間アプローチが続いたため、表では仲の良い仲間を装い、裏では陰口を言う、そんなことが続いたのです。
私は、それぞれの話をそれぞれの立場での発言だから、と、すべてを鵜呑みにせず、A君の話も聞きつつ、でした。周りから見れば八方美人に見えるかも知れませんが、これが最善だと思いました。
今は、それぞれ、BさんCさんDさん、連絡も取っているようですし、ほっとしてます。
この話だけ聞くと、A君が煮え切らないからだと感じるかたもいらっしゃるかも知れませんが、恋愛は自由です。人道に外れていなければ、もう皆さん大人です、自己責任です。その考えは変わりません。

活動停止の理由2:サークルに来る目的

私は当初、「気軽にテニスを出来るサークル」と銘打って立ち上げました。ただ、メンバーが集まってくるとどうしてもサークルに来る目的が、ベクトルが違う人が現れます。
「もっとうまくなりたい」
「試合が控えているので真剣に練習したい」
これが、いま活動していない原因の1つです。

目的の違いによって生じた害

まず、初級者から不満が出ました。
「コースが厳しすぎる」
「打ち返せなくて申し訳ない気持ちになる」
「求めていないのに、執拗なアドバイスをしてくる」
「練習試合がおもしろくない」
もっともです。私はなるべく相手に合わせて手加減をし、練習試合でも「キメる球」ではなく「続ける球」を返すように心がけました。
しかし中にはそれが出来無い人がいます。それが出来ないのか、しないのか、は私には分かりませんでしたが、
「ここは気軽にやるサークル」
と注意しても、直ることはありませんでした。

サークルに参加する目的が異なるメンバーへの対策

レベルを分けてコートを取りました。
ただ、人数が集まらなかったり、コートが取れない場合は、1コートでやることになるため、うまくいきませんでした。
結果うまくいったのは、別サークルを作ることでした。
ただ、これは私が作ったのでは無く、いちメンバーが自主的に上昇志向のサークルを立ち上げた、と言うことです。そのサークルがどうなったかは、私の知るところではありませんでしたが、一定の期間、一定の効果はあったと思います。

サークル運営の引継ぎ

このサークルはおよそ2年半で、次の世代に引き継ぎました。前後しますが、目的が違う人が増えたのはこの1年後ぐらいです。
サークル運営を引き継いだ理由は
「サークルの若返り」
を意図したものでした。そのため、新しい運営リーダーは、サークルの中でも若い方だったのが、良くなかったかも知れないなと今思います。その本気でやりたい人たちは、その運営リーダーよりも年上だったのです。

そしてサークルは活動停止へ

正直、いつ、どの時点で活動停止となったのかは分かりません。記録がある最終の開催日は、「2012年06月30日」です。丸5年は続いたことになります。活動停止となったのは、

  • 最終的にはテニスを企画する人がいなくなった
  • 人が集まらなくなった

この2点です。じゃあそれぞれの理由を考えていくと、

  • 目指すところが違う(試合に出たい or ゆるくしたい)
  • 行きづらくなった(恋した、ふられた、ふった)
  • 空気が悪くなった(上記二つ、その他が混ざり合って)

などだと思います。
だれが悪いとか、誰が正しいとか、では無く、少しずつずれが生じていった結果、そんな感じだと思います。

1つ目のサークルで学んだ気をつけること

  • スタートアップメンバーは重要
  • サークルの目的をはっきりさせる
  • 運営リーダーは人柄だけで無く、年齢、立場を考え選出する
  • 恋愛は自由だが、節度をもってもらう
  • 運営はなるべく中立な立場で

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