ANA 上級会員のススメ


みなさん、航空会社の上級会員ってご存じですか?
2014年、全日空(以下ANA)のプラチナに到達し、晴れて2015年の今年度、プラチナのステータスを取得しました。その上級会員について、少しお話します。
そもそも飛行機にあまり乗らない人には、あまり関係の無い話になってしまいます。ただ、こういう仕組みがあるんだな、ぐらいに読んでいただけると幸いです。
※私はANAの上級会員になったため、以下は基本的にANAについて記載します。

航空会社の上級会員とは

航空会社から
「ごひいきにしてくれてありがとう」
「いっぱい搭乗してくれてありがとう」
「あなたにはサービスつけます」
っていうステータスです。
ANAでは、ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドのステータスがランク分けされています。

上級会員の利点(プラチナ以上、SFC含む)

  • 優先チェックインカウンターの利用(プレミアムチェックイン、ビジネスカウンター)
  • 事前座席指定の範囲拡張
  • 保安検査後の航空会社ラウンジが無料
  • プライオリティタグにより、到着時の受託手荷物優先引き渡し
  • マイルの加算
  • 手荷物許容量優待
  • 空席待ちの優先
  • 優先搭乗

私自身、ありがたいなあと感じる順番に記載しました。

マイルの加算

ボーナスマイルについて

ANAホームページより、ボーナスマイルについて


搭乗する度に通常マイルに加え、ボーナスマイルが加算されます。私の現在のステータス「プラチナ」であれば、90%と、かなり優遇されます。

優先チェックインカウンターの利用

荷物を預ける際、チェックインを行う際、エコノミーカウンターが混雑して10分程度待つこともしばしば。そんなときは優先チェックインカウンターへ行くと、待ち時間も短くチェックインが可能です。
荷物もあずけずSkipサービスを利用する場合は、うまみがありませんが、カウンターを利用するときは便利です。ただ、私の利用する空港には優先チェックインカウンターが無いため、羽田・伊丹・名古屋・那覇等から帰るときに利用しています。

事前座席指定の範囲拡張

同じ便、同じタイミングで、一般会員の場合と、SFC会員の場合の座席指定可能な範囲です。

一般会員

SFC会員

これを見ていただければ、一目瞭然ですよね。一般会員で選べる席が少ないと、同僚は言っていました。

航空会社ラウンジの無料利用

のんべえのみなさん、ビールが飲み放題です(笑)ただ、私はそんなにお酒を飲まないため、ゆったりと座れるスペースを確保するためにラウンジを利用しています。
お酒を飲まない人も安心してください、ジュース、コーヒー、野菜ジュースと、ソフトドリンクも充実してます。

到着時の受託手荷物優先引き渡し

数人で出張に行った際、私の手荷物は必ず1番に出て来ています。他のメンバーがノーマル会員のためです。
体感的には、5分から10分程度変わってきますね。これは嬉しいです。

手荷物許容量優待、空席待ちの優先

私はまだ利用したことの無いサービスです。預け入れ手荷物は国内線でも+20kgで、合計40kgまで無料で預かってもらえます。
空席待ちは、欠航時に威力を発揮するのでは内科と思います。

優先搭乗

航空機に搭乗する際、優先搭乗が可能です。ですが、このメリットはあまり感じません。だれか、教えてください、このサービスのメリット。

上級会員になるには

ANAの上級会員になるには、プレミアムポイント(以下PP)をためる必要があります。

プレミアムメンバー到達基準

ANAホームページより、プレミアムメンバー到達基準


とにかく、ANAを利用しましょう。
PP単価(プレミアムポイントを獲得するための単価)を出来るだけ安く、と考え航空機を同日に往復する、なんて人もいらっしゃるようですが、私はしませんでした。
単純に「疲れそう」「せっかくなら、現地で美味しいもの、観光をしたい」との思いがありましたので。
私が取得した際は、以下のポイントを押さえながら、利用しました。

  • プレミアムクラスの設定がある路線では、利用
  • 予約は、旅割を株主優待を使い分け
  • ただの往復はしない、旅行先を楽しむ
  • 出張はなるべく株主優待で

プレミアムクラスの設定がある路線では、利用

プレミアムクラスは値段が張りますが、PP単価が割安になります。さらにエグゼクティブなシートで、移動が楽です。食事も出ますから、是非、プレミアムクラスを利用してみてください。

予約は、旅割を株主優待を使い分け

プレミアム旅割、と言う割引がある、割安にプレミアムクラスを利用できます。単価を考えると、旅割75などの格安チケットで、当日空きがある場合の「当日アップグレード(2014年当時8,250円、2015年執筆時点9000円)」をする方が安くなる場合もありますが、2ヶ月先以上に予約をし、さらに当日空きが無い場合は一般席…。だったら、プレミアム旅割で予約してしまいましょうよ。
株主優待券は当時ヤフーオークションで、3000円ぐらいで入手しました。
株主優待件でする予約の良いところは「予約が変更できる」点です。旅割で予約を変更しようと思うと、一度キャンセルをし高い手数料を払って、再度予約のし直し、となります。(旅割はその便にのることを前提として割り引かれているチケットなので、当たり前なのですが)

旅行先を楽しむ

これは、一番大事なことでは無いでしょうか?私は、羽田経由の沖縄と、羽田経由の札幌の2カ所、ステータスのために旅行しました。ただの往復にしなかったぶん、宿泊費食費等、PP単価を考えたときに割高になりますが、意味も無く飛行機に乗るのがどうしても苦痛に感じられそうだったのです。
後は、毎年楽しみにしている海外旅行に行った分と、国内旅行、出張ですね。

出張はなるべく株主優待で

楽天の航空券と宿泊がセットになった、パッケージ商品「ANA楽パック」、ANAのパッケージ商品「旅作」などがありますが、総じて料金が安い代わりにPPが貯まりません。しかもパッケージ商品は便の変更が出来ず、空港で時間をつぶす、なんて不毛な時間の消費が発生することも。
株主優待で往復と宿を宿を取ると、パッケージ商品よりも安くなる場合があります。(株主優待件代、往復分約6000円を除く)ですので、交渉できるのであれば、また、出張費が落ちるのであれば、株主優待件を利用し、PPを貯めましょう。

まとめ

全部自費で単価を考えプラチナメンバーを目指すと、約50万円で取得出来ます。これが安く感じる人は取得を目指しましょう。高く感じる人は、取得しないほうが良いでしょう。ステータスが無くても飛行機には乗られますからね。
私の場合は、約25万円弱の自費で取得出来ました。取得を目指す人は、ANAカードを保有しておくことをおすすめします。
マイルも溜まりやすいですし。
年に1往復程度する人であれば、十分獲得を目指して良いのでは無いでしょうか?

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